人見知り、恥ずかしがり、愛想は無いけど根はやさしいコ。
この業界にはそんな娘がどういうワケかたまーに紛れ込んでくる
。面接で理由を聞いてみると、単純に興味があったからだって。
ごくごく一般的な中流家庭に生まれ、交友関係はそれなりに地味。
でも思春期には彼氏ができて普通の恋愛を経験し、2年勤めた外食チェーンを辞めて現在はフリーター。
都民全員にアンケートを取ると、きっとそれなりの数の人が似たよーな回答をするのだろう。
普通なら今頃、通勤の為に毎日満員電車に揺られて、
たまに痴漢に遭いながらも平穏で退屈な日々を過ごしてるのではないだろうか。
普通ならば。きっかけは、
SNSと呼ばれる「知らない人と健全なオトモダチになれるかもしれない」サイトで、
知り合った相手はAV女優でも風俗嬢でもなく、ただの一般女性。
普段は会社勤めのごくごく普通のOLだが、ホームレスの人々のコミュニティに参加しており、
カンパで時間制のレンタルルームを借りて、
定期的にボランティアでヌードデッサン会を催しているという。
毎回20人程参加しているらしく、ティッシュの持ち込みもアリ。
自家発電した後は真面目に取り組む人も多いようで、
多人数にすることで相互監視による自制が行き届き、
(女性いわく)危険は全くないらしい。
話を聞く限りどう考えても変態性趣向によるものだが、
始めるにあたっての精神は至極真っ当なものらしく、
偏見もいとわないという女性の話にいたく感動したらしい。
それでも感想だけ送って流せばいいものを
自分にも似たような活動は出来ないだろうかと思案し始め、
アルバイトの帰りにいつも通っているネットカフェでAV女優になることを思いついたという。
貯蓄も底が見え始め苦しくなってきた生活と、
昔からどうしても直らなかった人見知りの改善という下心はあるものの、
それによってネットの女性と同じ活動の為の環境が作れるのではないかと考えたらしい。
正直、面接で話を聞きながらどこまでがマジなのか全くわからなかったが、
とにかく豊満なおっぱいを早く拝見したかったので男優を連れてホテルへ移動。
プレイ中に何が起こったのかVを見るまで分からなかったのだが、
撮影が終わって戻りの車中、男優がとにかく彼女を絶賛し、
また撮影する際は絶対参加させて下さいと熱く語っていた。
作品名:素人AV体験撮影50 ユウ 25才 フリーター
メーカー:シロウトTV