ここは東京都新宿区。
服屋のショーウィンドウを見ながら彼女は困っていた。
「この服可愛いけどお金が無い!!でも今買わなければ無くなってしまうかもしれない。今月ももうギリギリだけど、思い切って買ってしまおうか。うーん。でも・・・」
彼女にとってこんな経験は一度や二度ではなかった。
つい先日も3万円のブーツを買ったばかりだ。
今月はもう余計な物は買わないと決めていた。
「でも・・・次の給料日まであるか分からないし思い切って買っちゃえ~♪」
そうして気づくと買い物袋を下げていた。
いつもそうだった。日々バイトはしている。
しかし彼女はこの調子だ。
それだけの儲けでは全然足りなかった。
ブランドのバッグ、洋服、化粧品。欲しい物がありすぎた。
さらにお金が無くなってしまう理由がもう一つもあった。
彼女は毎週のように合コンをした。
毎回のように新しい服を着て行った。
胸元を強調した露出度の高い服。
Dカップの胸には自信があった。
男とは単純なものだ。
大抵の男子はそこに簡単に食いついた。
もちろんその夜はお持ち帰りだ。
他のメンバーと別れ二人っきりになる。
セックスは大好きだった。
いつも彼女からそれとなくホテルへ誘った。
最初こそためらいがあったものの、今ではなんとも思わない。
セックスはこんなに気持ち良いのに、どうして恋人とじゃなきゃ駄目なんだろう。
彼女は不満だった。
色々なセックスがしたかった。
そんな一般常識に縛られるのは嫌だった。
そうは言っても本当の所、自分の性欲を満たしたかっただけかもしれない。
だが、それならそれで別によかった。
恋人とする愛のあるセックスも嫌いでは無いが、一夜限りの男とする気軽なセックスも好きだった。
ホテル代はいつも大体割り勘だった。
そうして彼女のお金はどんどん減っていく。
そんな時、インターネットで発見したのがこの仕事だ。
普通にバイトをするよりも、短時間でかなりの金額を稼げるし、セックスまで出来る。
彼女にとっては夢の仕事だ。まったく躊躇する事無く応募を決めたという。
その大きなおっぱいで、今日はどんなプレイを見せてくれるだろうか。
彼女の淫乱さに期待したい。
作品名:素人AV体験撮影64 西田ゆかり 25才 ショップ店員
メーカー:シロウトTV